みやざきエッセイスト・クラブの方から表紙の依頼を受けました。


みやざきエッセイスト・クラブの方から来月号の表紙の絵のご依頼を受けました。

世代の異なる人たちが、思いおもいに書かれたエッセイ。小説のように長くなく、詩のように短くなく、ほどよい長さで読めるので、ついついその世界に引きこまれていきます。

今回は、みやざきエッセイスト・クラブの前会長・現宮崎市芸術文化連盟と、宮崎県芸術文化協会の会長をされています渡辺綱䌫先生からお電話を頂きました。そのような大役を、お受けしてよいのか恐縮しましたが、喜んでお受けさせていただくことにしました。

打ち合わせは、AKOバンダナショップのにぎやかな雰囲気の中で午後の紅茶を飲みながら、優雅に話が進みました。

午後の紅茶~!!そうです。今回は、ベトナムのアンティーチョークの甘い紅茶をのみました。バニラのようなほのかな甘さが午後のまったり~感によく似あいます。

他に二名のエッセイスト・クラブのかたがいらしゃいました。
宮崎エッセイスト・クラブの福田 稔 教授 宮崎公立大学 教授。もう一人は、みやざきエッセイスト・クラブ事務局の須河 信子さん。

福田教授は、猫好きなので猫の絵が気になる様子でした。1枚は、猫の絵になるようです。
須河さんは、私が1994年にフランスのバトー・ラ・ボワールで展覧会を開いたときの作品に興味をお持ちの様子で、渡辺先生は、サボテンの元気のいい宮崎らしさのある絵を推薦してくれました。

さてさて~どの絵になるのか楽しみですね!!

謝金は、赤ワイン2本だそうです。粋ですね。
きっと母の晩酌になりそうです(*^_^*)