日曜日に隣の庭木から毛虫が大量発生しました。
どうやら、チャドクガ「茶毒蛾」のようです。我が家の玄関にも壁にも進出してきたので、キュウベイダシャク用の殺虫剤で処理しました。
その後、なんとなくかゆくなってきたので、洋服を洗濯したり、お風呂に入ったりしましたが夕方には両腕の中側に赤い発疹がたくさん!夜もかゆくて寝れませんでした。
翌日、皮膚科に行くと「毛虫ですね。」と言われ抗生物質やステロイドの塗り薬を処方されました。今日は火曜日ですが、かゆみもかなり軽減されました。やはり、科学の力は素晴らしい!!かゆい原因がわかると、何だかほっとしました。
ネットで調べたら、このチャドクガは毛虫もそうなんですが、毛に毒があるそうです。その毛が空中に風に乗って舞うので、知らないうちに洋服などに付着するようです。
チャドクガに刺されたら、引っ掻くとどんどんかゆくなるので、ガムテープなどで、まずはかゆいところをピッ!!とはがします。そうすると、毛が抜けていくぶんか、かゆみも治まるような気がします。でも、皮膚科に行くのが一番ですが。
皮膚科で言われたのは、「暑いお湯にはかからないこと」、「塗り薬を塗るときには、強くこすらず、軽くのせること」などです。
しかし、そんなの知らないので、かゆいのでかいてしまい、ますます発疹が広がりましたが。。人生初のかいかい事件、「毛虫刺され事件」でした。
ガムテープがこんなに大切だと思ったのは初めてでした。ガムテープを発明した人はすごいなー!!